めちゃ簡単洋風炊き込みご飯
簡単レシピご紹介
もうすぐ夏休み♪((o(^∇^)o))♪
お子さんでも簡単にできて美味しい洋風炊き込みご飯のレシピを公開しますね。
作りやすい分量 材料一覧
💕材料(約4人分)
お米3合
冷凍ミックスベジタブル1袋
シーチキン1缶(70グラム缶なら2個)画像はシーチキンマイルド、身が最初からほぐれているので混ざりやすいです。私はいつもこれを使ってます。
固形コンソメスープの素1個(顆粒なら小匙2)
日本酒大匙1
ベーコン使い切りハーフパック一つ
ローリエ(月桂樹の葉)あれば1枚
作り方手順
💕作り方
1、お米は洗ってざるにあげて水切りしておきます。
2、炊飯器に3合のお米と分量の水を入れます。
注:冷凍ミックスベジタブルから水分が出るのでほんの少し水を少なめにしましょう。内釜の目盛りに固めとある方はそこを目安に。
この時あればローリエの葉、日本酒大匙1入れます。
3、コンソメの素を入れます。
4、ミックスベジタブルを内釜に投入、シーチキンも油ごと入れます。
注:オイル分がいい風味を出すのでオイル漬けを使ってください。ノンオイルのシーチキンしかなかったらサラダ油かオリーブ油、バターなどの油脂分を好みで大匙1入れます。←ここがポイント。油脂分がないとこくがない感じになってしまいます
5、ベーコンは1センチ幅に刻んで入れます。
6、全体をざっくり混ぜて炊飯器のスイッチオン
7、炊きあがったら10分ほど蒸らして全体をよくかき混ぜ具が均一になるようにします。
8、お皿やお茶碗によそって黒コショウをお好みでかけてお召し上がりください
シーチキンの思い出
このレシピは私が小学生のころに母がPTAの料理教室で習ってきたものだそうです。
当時(昭和40年代)はまだシーチキン缶詰が発売されたばかりで珍しくてどう料理に使ったらいいかわからなかったというお母さんが多かったのだそうです。
その後キュウリを若竹に見立てて中をくりぬいてシーチキンのマヨ和えを中に詰めた色鮮やかなおせちの一品やサラダなども習ってきて家でも作ってくれた思い出があります。
ご飯&シーチキンのマリアージュ
その後時代が進んでお寿司屋さんでもサラダ巻、シーチキン巻といったメニューが登場しさらにはコンビニが普及してきてコンビニおにぎりの具としてもシーチキンマヨ、ツナマヨがポピュラーになってきましたね。
初めてあのおにぎりを見つけた時、やったーと叫びたいほど嬉しかったんです。というのもごはんのおかずとしてツナマヨを食べるというやり方が当時の家族からは気持ち悪いとか合わないよなど言われ白い目で見られていて肩身が狭かったんです。
しかしツナマヨを具にしたお寿司、おにぎりが爆誕して私は「ほらね、私の味覚は時代を先取りしてたんだ」と一矢報いた気持ちになれました。
☆シーチキン缶の写真ははごろもフーズさんのサイトからお借りしました。
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